JIS H4000-2014《铝和铝合金薄板材、带材和板材》
この規格は、圧延したアルミニウム及びアルミニウム合金の板,条,厚板,合せ板及び円板について規定したものであるが、最近の生産及び使用の実態を踏まえて、規格内容の充実を図るため、改正を行うものである。
主な改正点は、次のとおりである。
1.引用規格: JIS Z2201廃止→JIS Z2241統合,JIS Z2204廃止→JIS Z2248統合
2.種類(合金番号): 1N00, 1N30, 5N01, 7N01を国際登録合金として登録→1100A, 1230A, 5110A, 7204に改正
3.化学成分: 上記2.項の合金番号変更に伴う改正
4.機械的性質: 同上,及びISO6361-2との整合化による厚さ範囲及び規格値の追加?改正,他
5.厚さの許容差: 上記2.項の合金番号変更に伴い表8~表11の合金番号改正及びISO6361-3,-4との整合化による厚さ範囲改正,他
6.ひずみの最大値: ISO6361-4との整合化による改正
7.引張試験: JIS Z2201廃止に伴う改正
8.曲げ試験: JIS Z2204廃止に伴う改正
◎JISマーク表示認証に対応するため、まえがきに、経過的措置期間を設けている(改正日より12か月間)。なお、旧JISのファイルはH4000_02である。